fc2ブログ

モーツァルト:交響曲第1番,第41番,第29番,第40番,他(マキシム・エメリャニチェフ指揮/イル・ポモ・ドーロ)

emelyanychev_mozart_symphonies_1_41.jpg
モーツァルト:交響曲第1番,第41番「ジュピター」
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番
マキシム・エメリャニチェフ指揮/イル・ポモ・ドーロ
2022年6月28-30日 パリ,ノートルダム・デュ・リバン
AP307 (P)2023 Aparté/Little Tribeca (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

emelyanychev_mozart_symphonies_29_40.jpg
モーツァルト:交響曲第29番,第40番
モーツァルト:オーボエ協奏曲ハ長調K.314
イワン・ポディヨーモフ (Oboe)
マキシム・エメリャニチェフ指揮/イル・ポモ・ドーロ
2023年2月9-11日 パドヴァ,サラ・デッラ・カリタ
AP328 (P)2023 Aparté/Little Tribeca (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Tower Records,Amazon.co.jp,HMV Onlineicon,Apple Music

指揮者のマキシム・エメリャニチェフは30歳代半ば,ロシア出身の若手で,ピアニストとしても活躍されているようです。収録されているピアノ協奏曲でもソロを担当しています。イル・ポモ・ドーロはスイス国籍でイタリアを本拠地とする2012年設立の古楽オーケストラで,世界中のピリオド楽器の名手で構成されているとのことです。この顔合わせによるモーツァルトの交響曲全集の第1弾と第2弾です。

ピリオド楽器のオーケストラですが,ピリオド楽器の音色を活かしつつ現代的かつスマートに洗練された演奏を聴かせてくれます。テンポも速めで颯爽としているところも良いと思います。

録音ですが,どちらも残響が多めでまとわりつきが気になります。特に第1番,第41番を収録した方は残響時間も長く直接音よりも残響成分の方が主で,しかも低域の響きも多いためとても気になります。ただそれぞれの楽器の直接音も聴き取れるので,残響量が多い割には我慢の範囲かなとは思います。第29番,第40番の方は直接音比率がやや高いので,ギリギリですが好録音と言っても良いかなと思いました。

ということで,楽しみな全集プロジェクトがスタートしました。録音はせめて第2弾くらいにはして欲しいところです。

■ この記事へのコメント

■ コメントの投稿

:

:

:

:

:

管理者にだけ表示を許可する

-->