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ベルリオーズ:幻想交響曲,他(レヴァイン/ベルリン・フィル)

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ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14
ベルリオーズ:王の狩と嵐(歌劇「トロイアの人々」第四幕より)
ジェームズ・レヴァイン指揮(James Levine)(Conductor)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Berliner Philharmoniker)
1990年2月 ベルリン
POCG-1487(431 624-2) (P)1991 Deutsche Grammophon GmbH, Hamburg (国内盤)
好録音度:★★★★☆

レヴァインが好きな指揮者かと言われると,それはよくわからないのですが,前にも触れましたがレヴァインの録音は好録音が多い(ような気がする)ので,そういう理由でよく聴きます。このベルリオーズの幻想交響曲もそういう中の一つです。

フォルテシモの音量がすごく大きく,相対的に平均音圧レベルが下がってしまっているのは少し残念なのですが,響きは抑え気味で全体がすっきりとしていること,弦と管のバランスが絶妙に取れていること,弦楽器の質感がそこそこちゃんと捉えられていることから,ほぼ文句のない録音と言えます。そのほか,バスドラムがブーミーにならずタイトで締まった低音を聴かせてくれたり,ハープの音がアクセントとして要所でちゃんと聴こえてきたり,良い点がいろいろとあります(全てに納得しているわけではありませんが)。

残念ながらHMV Onlineでは現役盤を見つけることが出来ませんでした。amazon.comのマーケットプレイスには中古が多く出ているので入手困難ではありませんが。私はこのディスク,演奏もそれなりに気に入っているのですが,一般的な評価はあまり高くないんですかね?

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