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ドヴォルザーク:交響曲第8番(ブロムシュテット/シュターツカペレ・ドレスデン)

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ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調作品88
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮(Herbert Blomstedt)(Conductor)
シュターツカペレ・ドレスデン(Staatskapelle Dresden)
1974年5月6~10日 ドレスデン・ルカ協会
KICC 3574 (P)1995 King Record Co., Ltd. (国内盤)
好録音度:★★★☆
参考: HMV Onlineicon

ものすごいパワーを感じる逞しさが魅力です。このサウンドには圧倒されっぱなしです。金管の鳴りっぷりもすごいですし,弦の力強くそして艶やかな音色も素晴らしいです。これだけ鳴っていて粗くならないのはさすがです。シュターツカペレ・ドレスデンが好きな方が多いのもわかる気がします。一聴の価値あり。

それにしても第4楽章のフルート・ソロを鮮やかに格好良く吹ききった演奏になかなか出会えませんねぇ...

録音はすごく残響が相当多くて私の好みではありませんが,音色が曇ることなく魅力的に感じられるのは直接音の捉え方が優れているためでしょう。「アナログの優秀録音」と評する方がおられるのも理解できないことはありません。でもやっぱりフォルテがうるさく感じられたりもするので,もう少し残響を抑えてすっきりとしている方が良いと思っています。

これ,もう35年以上前の録音なんですね。ブロムシュテット若いです。

タグ: [交響曲] 

■ この記事へのコメント

popotoku
私もシュターツカペレ・ドレスデンは好きです。当時の録音ではフルートのヨハネス・ワルターがいつも目立つように感じます。そのように吹いているのか、または録音の性か、私にはわかりません。
2010.10.24 at 18:09 #- URL [Edit]
T.S.
コメント有り難うございます。当時のフルート奏者がわかるとは相当お詳しいですね。このフルートソロは相当難しいのでしょうね。
2010.10.24 at 20:48 #- URL [Edit]
ドヴォルザーク好き
マイク位置はフルートのヨハネス・ワルター、ティンパニのペーター・ゾンダーマン、ホルンのペーター・ダムを焦点にしているのが明白。
特にフルートはきついくらいです。
私もこのルカ教会という音響が大嫌いです。
SKD独特の音色とそれを助長する残響が作品の本来の魅力をかき消しています。
2016.12.11 at 14:14 #rnZ40XG6 URL [Edit]
T.S.
どうもこんにちは。そのプレーヤ達の演奏を楽しむにしてももう少しナチュラルな音で聴きたいものです。せめて残響はもう少し控え目にして欲しいと思いますよね。
2016.12.11 at 23:42 #- URL [Edit]

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