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フィジカル・グラフィティ(レッド・ツェッペリン)

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フィジカル・グラフィティ (Physical Graffiti)
レッド・ツェッペリン (Led Zeppelin)
WPCR-13135/6 ワーナー・ミュージック・ジャパン (国内盤)
参考: HMV Online

なんで今ツェッペリンなんだろう... しかもフィジカル・グラフィティ... 自分の中ではどちらかといえば地味なアルバム。中学か高校の時にレンタルレコード店でLPを借り,カセットテープに録音して聴いていました。結局LPは買わず終い。聴くのは25年ぶりぐらいでしょうか。通して聴いてみると,テープを何度も聴いていた当時の記憶がうっすらと蘇ってくる感じがして何とも懐かしい気分になります。最近はベスト盤しか聴かなくなっていましたが,ベスト盤ではこんな感覚がすることはまずありませんでした。

私が学生の頃はLPとカセットテープの時代でした。LPも聴きましたが,自分の部屋にはプレーヤがなかったので専らカセットテープに録音して聴いていました。LPにしろカセットテープにしろ,CDのようにランダムアクセスが出来ませんので好きな曲もそうでない曲も流して聴いていました。今はすぐにスキップボタンを押して好きな曲に飛ばして聴いてしまうのですが,学生の時の通して聴くという聴き方がそういう感覚が蘇らせているのかなと思います。その頃は結果的に一曲一曲を大切にしていました(時間もあったし)。今は便利で快適になった一方で一曲一曲を大事にしない聴き方になってしまい,どちらが本当に良かったんだろうか,なんていうことも思ったりもします。

それにしても,こういったオリジナル・アルバムを聴いていると,ベスト盤にはそのアーティストの魅力が凝縮されているとはいえ,そのアーティストの音楽のごく一面しかないということが改めて思い知らされます。入門としては良いものの,ファンならばやっぱりオリジナル・アルバムを通して聴きたいものです。(時間がもっと欲しい!)

入手したCDは国内盤なので日本語対訳が付いているのですが,読んでみると...結構卑猥だなぁ...そういえば,大昔ツェッペリンIVの日本語解説を見たときに,Black Dogは「対訳不能」なんて箇所がたくさんありました。最近のCDの日本語解説を見てみるとちゃんと(?)訳してあるのですが,当時「対訳不能」とされた理由がやっとわかりました(うぶな少年だったので当時歌詞がちゃんと訳してあっても何のことだかわからなかったかも(^^;)。本当は歌詞も楽しめれば良いのですが,とりあえずサウンドが楽しめればいいかなと。

タグ: [愛聴盤] 

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