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ハイドン:パリ交響曲集(デュトワ/モントリオール・シンフォニエッタ)

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ハイドン:パリ交響曲集(第82番~第87番)
シャルル・デュトワ指揮(Charles Dutoit)
モントリオール・シンフォニエッタ(Sinfonietta de Montreal)
St Eustache, Montreal, May 1990(82-84), May 1991(85-87)
436 739-2 (P)(C)1993 The Decca Records Company Limited, London (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: amazon.com

解説書に記載がなかったのですが,モントリオール・シンフォニエッタはモントリオール交響楽団のメンバーで構成されているのではないかと思います。中規模の編成の隙のないアンサンブルで,透明感の高い音色を出しているのが印象的です。音楽もモダンで洗練されていて,ハイドンをこんな風に料理する方法もあるんだと感心しました。パリ交響曲は初めて聴くのですが(多分...),聴き入ってしまいました。これは良かったです。

録音ですが,残響がやや多く,少し距離感があって,個々の楽器の質感が希薄になってしまっていますが,残響の割には音色の曇りは最小で,ぎりぎり許容範囲です。音自体はきめが細かくなめらかでオーディオクオリティは良好です。残響を含む録音を好む方には良い録音かもしれません。デュトワの録音は総じてこんな感じだという印象を持っています。私としては,やっぱり残響を抑えてもう少し近めで楽器の質感をしっかりと録って欲しいと思います。

タグ: [交響曲] 

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