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ブラームス:交響曲全集(オーマンディ/フィラデルフィア管弦楽団)

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ブラームス:交響曲全集
+ハイドンの主題による変奏曲,大学祝典序曲,ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ,ハンガリー舞曲集
ユージン・オーマンディ指揮(Eugene Ormandy)(Conductor)
フィラデルフィア管弦楽団(The Philadelphia Orchestra)
1966年4月6日(No.2),1967年1月31日&3月13日(No.3),1967年10月25日(No.4),1968年5月19日(No.1),フィラデルフィア,タウン・ホール
SICC 1421-3 (P)2010 Sony Music Entertainment (国内盤)
好録音度:★★★☆
参考: HMV Online(だだしすでに廃盤),Amazon.co.jp

解説書で次のように書かれています。「壮麗なサウンドを基調としながらも,堅固な構築力でブラームスの音楽にふさわしいロマンと重厚さを兼ね備えた演奏を繰り広げている。」 全くその通りだと思います(手抜きモード(^^;)。楽譜に少し手を入れているのか,あれ?と思うところが何カ所かありました(例えば第3番第1楽章の終わり付近でヴァイオリンがオクターブ高く弾いている箇所があるような気がします)。当時は普通に行われていたのでしょうか。それにしても,音の分厚さ,壮麗さは圧倒的ですね。今となっては古い過去のスタイルになってしまった感はありますが,それでもこのサウンドは魅力的です。

録音ですが,残響を多く取り入れているにも関わらず,各パートが比較的はっきりと分離して明瞭に聴こえてきますので,思いの外悪くないです。ただ,オーディオクオリティは残念ながらあまり良くありません。音の伸びがない,ややざらざらしている,というのは録音年代からしてもある程度仕方ありませんが,特に第3番,第4番が飽和したような歪み感があってちょっと聴き苦しいのが残念です。

第一番 13:40/9:53/4:44/17:07 計45:34 提示部リピート省略
第二番 15:10/9:50/5:24/9:26 計40:05 提示部リピート省略
第三番 10:14/9:03/5:49/8:59 計34:16 提示部リピート省略
第四番 12:22/11:54/6:25/10:21 計41:03

タグ: [交響曲] 

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