バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲(ルース・ウォーターマン)

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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲
ルース・ウォーターマン(Ruth Waterman)(Violin)
2000-2003年 ドイツ
CDE 84595/6-2 (P)(C)2010 Meridian Records (輸入盤)
好録音度:★★★☆
参考url: Amazon.co.jpAmazon.co.uk公式Webサイト

CD試聴記」からの転載記事です。

緩急強弱が結構付けられている気持ちのこもった演奏ですが,自然な呼吸感の中で付けられているので嫌みもなくむしろ上品な印象を受けます。緩徐楽章では編曲に近いくらいの装飾が結構あって,これはちょっと馴染めないところはありますが,技術的にもしっかりしていて全体としては良い印象です。

録音ですが,残響が付帯音として少し気になるものの,直接音の方がわずかに優勢のため,楽器の質感,ニュアンスも感じられてどちらかといえば良い印象です。若干高域の伸びに欠けることと録音レベルが低めであることが惜しいところです。

■ この記事へのコメント

日本やアメリカでは発売日が5/11日になっているのですが、T.S.さんは英Amazonから輸入されたのでしょうか?
バッハの無伴奏ヴァイオリンでは、ジェームス・エーネスのCDを気に入っています(録音はもうちょっと・・・ですが)。無伴奏ものでは最近、Wojciech Koprowskiという奏者が出したYsayeの無伴奏ヴァイオリンソナタが印象的でした。技術的に高いレベルで安定しているので安心して音楽を聴けたというのがまず一つ、録音がCDフォーマットとは思えないほど素晴らしかったというのがもう一つ。特に高音域は非常に抜けがよく、「どこまで伸びるのかな」と感じさせるほどでした。
2011.04.02 at 21:54 #- URL [Edit]
T.S.
コメント有り難うございます。このディスクはamazon.co.ukから手に入れました。まだあまり流通していないようですが,5月になれば入手は容易になると思います。
エーネスは本当に上手いですね。技術的には群を抜いています。録音が良ければ間違いなく愛聴盤になっていると思うのですが。
Wojciech Koprowskiは知りませんでした。録音が良さそうなので機会があれば聴いてみたいのですが,イザイはあまり聴かないのでちょっと躊躇しています(^^;
2011.04.03 at 22:58 #- URL [Edit]

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