ブラームス:交響曲第1番(シャルル・ミュンシュ指揮/パリ管弦楽団)

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ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68
シャルル・ミュンシュ指揮 Charles Munch (Conductor)
パリ管弦楽団 Orchestre de Paris
8 & 12 January, 1968
TOCE-14002 (P)2007 EMIミュージック・ジャパン (国内盤)
好録音度:★★★
参考: HMV OnlineAmazon.co.jp

私が触れるまでもない,ブラームス交響曲第1番の名盤中の名盤。名曲名盤300選といった企画では評論家先生方の圧倒的な支持を得ていますし,一般的にも高評価を得ていると思います。LP時代に私もよく聴いていました。ちょっと前になぜか聴きたくなってCDを手に入れて久しぶりに聴きました。

のっけから怒濤のごとく押し寄せてくる音の威力は圧巻,終わりまで確かに圧倒されっぱなしです。しかし,少し冷静になって聴いてみると,アンサンブルは粗いし木管の音程も?のところもあり,醒めた目で見ればちょっと勢い任せすぎるんじゃないの?という気もします。結局,良い悪いではなくいろんな意味で突出して「すごい」んだと思います。今の時代にあっては多様な選択肢の一つかなと。

さて録音ですが,1968年の録音にしてはややクオリティが劣る気がします。飽和気味で歪みっぽいのが気になりますが,一方で,めいっぱい音を詰め込んだという密度感があります。この演奏を名盤に押し上げるのに貢献していると思います。ただ,やっぱり私の好みではありません。残念ながら...

第1番 14:43/9:52/5:07/18:17 提示部リピート省略

タグ: [交響曲] 

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