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藤原浜雄さんのバッハ:無伴奏ヴァイオリンの残響付加加工

先日取り上げた藤原浜雄さんのバッハ無伴奏ヴァイオリンの再発売盤(というより復刻盤か?)で,各曲の最後の楽章の最後の一音にリバーブが付加されている件,あまりわかりやすいとは言えませんが,せっかく図を作ったので載せておきます。

下記の図は,ソナタ第3番の終楽章,allegro assaiの最後の一音の部分の波形を比較しています。上が(a)東芝EMI盤(旧),下が(b)SONARE盤(新)です。赤線より右が最後の音で,(b)はこの赤線以降でリバーブがかけられています。そして弾き終えてからの音の減衰の具合が異なることが見て取れると思います。

fujiwara_bach_sonata_no3_allegro_assai_last.jpg
(※画像をクリックすると原画像を表示します)

赤線より以降のリバーブのかかった音が明らかに変で違和感があります。

貴重な文化的記録の改竄とも言える許されがたい行為と私は思っています。(大げさな(^^;)

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