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豊田耕兒の世界2 室内楽セレクション

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豊田耕兒の世界2 室内楽セレクション
豊田耕兒(Violin)/豊田元子(Piano)
[Disc 1]1965年1月 ビクタースタジオ,[Disc 2]1964年
NCS 612-613 (P)(C)2008 TOWER RECORDS (国内盤)
TOWER RECORDS VICTOR HERITAGE COLLECTION
好録音度:★★★★
参考: TOWER RECORDS
【収録曲】
ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ 作品1-3, 13, 15
エックレス:ヴァイオリン・ソナタ ト短調
ヴェラチーニ:協奏ソナタ ホ短調
甲斐直彦:ヴァイオリン・ソナタ
ヴェーベルン:4つの小品 作品7
バルトーク:ルーマニア民族舞曲
ストラヴィンスキー:ディヴェルティメント

「CD試聴記」のヘンデル:ヴァイオリン・ソナタの頁からの転載記事ですので,ヘンデルについてのみの記載します。

時代を感じさせるモダン楽器の古いタイプのスタイルには違いないのですが,意外にも急速楽章の“ノリ”が良く溌剌としていて胸のすくような気持ちの良い演奏でもあります。これだけでも,あぁ聴いて良かった! と思えます。

録音ですが,かすかにスタジオの残響はありますが,明瞭そのもので好印象です。テープのヒスノイズが大きく,また,若干高域の伸びが不足しているのが残念ですが,音の捉え方が良いのでそれほど気になるものではありません。

■ この記事へのコメント

Loree
こんにちは。
豊田耕兒さんのヘンデルは貴サイトでもすでにご紹介済みの教則本用の録音があり、非常に名演だと思っているのですが、あれは左右のチャンネルを分離させた録音で、観賞用としてはやや不自然でした(教育用なのでやむを得ないですが)。

このVICTOR盤は教則本よりも前の録音でしょうか。ご指摘のように、モダン楽器によるやや古いスタイルですが、ややダーク系の引き締まった音で、グイグイと快速テンポで飛ばすさまは非常に魅力的。ぼくはピアノ伴奏盤として最上位グループだと思っています。教則本にはない、いわゆる第6番が含まれている選曲もいいですね。第6番は疑作だそうですが、ぼくはこの3曲がベストだと思っています。

このシリーズ、今後の続編に勝手に期待しています♪
2011.10.02 at 21:09 #qbIq4rIg URL [Edit]
T.S.
教則用の録音時期がよくわからないのですが,恐らくこちらの方が古いのではないかと思っています。古いスタイルはこれはこれで良いところがありますね。続編があれば良いのですが...わからないですね。
2011.10.04 at 01:17 #- URL [Edit]

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