Friends of Fall (Crooked Still)
2011/12/18

クルックド・スティル Crooked Still
BSMF-2254 BSMF Records (国内盤)
(SIG 2043 (C)2011 Signature Sounds Recordings)
参考: HMV Online,Amazon.co.jp
解説書で「ボストン発のネオ・ブルーグラス&プログレッシヴ・フォーク・バンド」と紹介されています(少々大げさか)。ボーカルのイーファ・オドノヴァンは,アリソン・クラウスのアルバム“Paper Airplane”にも楽曲を提供しているといことです。妙なところでつながっています。
2012年は1年間ツアー活動を休止するとも書いてありました。残念なことですが新しい音楽をひっさげて戻ってきてくれることを願っています。
最後にこのアルバムに収録されているビートルズの“We Can Work It Out”のライヴ映像です。
気に入っている曲の一つ“Orphan Girl”の別映像があったのでこれも。もうちょっとクオリティが高いと良いのですが...
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■ この記事へのコメント
貴サイトからいつも、良質の音楽を教えて頂いているaraiです。
今回もまた、わたしの世界の外にある、すてきな音楽を教えていただきました。
こういう風に鳴らす音楽を、ジャンルでは、カントリーと言うのでしょうか?
現代の、発達した室内音楽の一種、のようにも感じます。
もちろん、ジャンルを何と言おうとも、本質とは関係ないなのですけれど。
音楽の世界がさらに広がりました。
ありがとうございます。
CDを入手してみようとおもいます。
少しでも皆さんの音楽の世界の広がりに貢献できてうれしく思います。
音楽との出会いって本当に運ですから。
それで,彼らの音楽は強いて言うとブルーグラスまたはフォークでしょうか。
ブルーグラスといっても少しポップス寄りかと思います。
その昔,ゴローショーというブルーグラス・バンドのの谷五郎氏が
「ブルーグラスは生楽器,カントリーは電気楽器であり,
カントリーにはフラットマンドリンとバンジョーがなく,
ブルーグラスとカントリーは全く別物なんです」
と言っていたことを思い出します。
厳密に分かれるわけではないと思いますが,私もそんな気がします。
おっしゃるとおり,聴く側にとってはジャンルはあんまり関係ないですね。
では今後ともよろしくお願いします。