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ブラームス:交響曲全集(ノリントン/ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ)

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ブラームス:交響曲全集
(a) 交響曲第一番,ハイドンの主題による変奏曲 (CDC 7 54286 2 輸入盤)
(b) 交響曲第二番,悲劇的序曲 (TOCE-13229 国内盤)
(c) 交響曲第三番,第四番 (TOCE-13230 国内盤)
ロジャー・ノリントン(Roger Norrington)(Conductor)
ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ(The London Classical Players)
1990年9月(第一番),1992年9月(第二番),1995年5月(第三番,第四番),No.1 Studio, Abbey Road, London
好録音度:★★★
参考url: HMV Onlineicon

ノリントンがロンドン・クラシカル・プレイヤーズと1990年から1995年にかけて録音したピリオド楽器による先駆的な全集とのことです。ピッチはA=435で,ビブラートを抑えた弦楽器の透明感ある響きはこの全集でも聴くことが出来ます。見通しが良くきびきびとした小気味よい演奏は私の好みです。演奏に関して言えば,シュトゥットガルト放送交響楽団との全集よりも好きかもしれません。

録音はロンドンのアビーロードスタジオで行われたようですが,残響感はそれほど多くなく,EMIの録音としては鬱陶しさが少ないという印象なのですが,少し遠いというか,それぞれの楽器の音の艶,質感がかなり失われてしまって,私としては欲求不満が募ってしまいます。演奏が面白いだけに残念でなりません。

[ブラームス][交響曲]

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