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ベートーヴェン:交響曲全集(ベルナルト・ハイティンク指揮/ロンドン交響楽団)

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ベートーヴェン:交響曲全集
ベルナルト・ハイティンク指揮/ロンドン交響楽団
録音:2005~2006年 ロンドン,バービカン・センター(ライヴ)
LSO0598 (P)(C)2006 London Symphony Orchestra (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考: HMV Online,Amazon.co.jp,Tower Records
ライヴ録音です。ただし拍手は入っていません。三重協奏曲(ゴルダン・ニコリック(Vn),ティム・ヒュー(Vc),ラルス・フォークト(P))と,レオノーレ序曲第2番がカップリングで収録されています。

これはとても勢いがあってかつよく引き締まった素晴らしい演奏ですね。質実剛健で武骨ですが,表現に癖がなく普遍的な魅力を持っていると思います。やっぱり私にはこういう演奏が向いています。

録音ですが,残響が少なくかなりデッドでドライです。潤いに欠けると思われる方もおられるでしょう。なぜか少し高域のヌケが悪く音がモゴモゴしていてすっきりしないのですが,基本的には私の好みの録音です。低域もブーミーにならずよく締まっています。少し大きめの音で再生すると気持ちよく聴けます(ということで少しオマケですが四つ星半です)。人によって大きく評価が分かれそうな録音です。もう少しスカッとする音で録ってくれていれば間違いなく最上の全集の一つになったのに,と少々残念に思います。

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