FC2ブログ

自分の耳は信じられるのか?(その3) 自分の耳を信じて選べるのか?

「自分の耳は信じられるのか?(その2)」のさらに続きですが,今回はちょっと論点がずれます。

オーディオ機器を選ぶときに「自分の耳を信じて選べ」というアドバイスがよくありますが,そもそも選べるのか?という疑問です(^^;。選ぶ環境と自分が使う環境は全く異なります。それこそありとあらゆる条件が異なります。きっと「微妙な差」どころではない大きな音質差が発生するはずです。こんな差があるのがわかっていてなおかつ自分の耳を信じて選べ,というのが正しいのかどうか...

しかし,実際には店頭で音を聴いて選ぶしかありません。私の経験では,スピーカやヘッドホンに関しては,その素性の善し悪し,自分に合いそうかどうか,くらいの選別はなんとか出来そうです。でも最終的に気に入るかどうかまでを店頭での試聴で判別するのは相当困難だと思いました。自分が本気になって使い込んで,自分の使用環境におけるその機器の癖や音の聴こえ方のばらつき度合いが把握できて初めて気に入るかどうかが決まるからです。

従って,「自分の本当に気に入ったものが見つかるまで,買っては使い込み買っては使い込み...を続けなさい。投資を惜しんではいけません。」というアドバイスになるのではないでしょうか(^^;。実際にオーディオにはまっている人はこのパターンですね...

■ この記事へのコメント

■ コメントの投稿

:

:

:

:

:

管理者にだけ表示を許可する

-->