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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲(セシリア・アルゼウスキ)

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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲
セシリア・アルゼウスキ Cecylia Arzewski
Recorded March 10 & 11, May 27 & 28, 2011 at the American Academy of Arts and Letters, New York City
BRIDGE 9358A/B (P)(C)2012 Bridge Records, Inc. (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: HMV Online,Amazon.co.jp,Tower Records
「CD試聴記」からの転載記事です。

モダン楽器による演奏としてはピリオド奏法によらないオーソドックスな部類に入ります。ヴィブラートをしっかりとかけ,緩急強弱を大きめにとって躍動感と情緒感をうまく出しています。技術的にもキレが良く安定感もあります。個性的な演奏ではありませんが,旧来のスタイルに慣れ親しんできた耳にはすんなりと受け入れられる好演奏と言えると思います。

録音ですが,背景にふわっと広がる残響のまとわりつきが少し気になるものの,直接音が主体であり,印象は悪くありません。音色は残響の影響を受けてしまっているのが残念ですが,明瞭感や解像感はまずまず良好です。低域にやや大きめの環境ノイズが入っているので,低域の伸びている再生装置で聴くとやや気になります。

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