ベートーヴェン:交響曲全集(コリン・デイヴィス指揮/シュターツカペレ・ドレスデン)

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ベートーヴェン:交響曲全集
コリン・デイヴィス指揮/シュターツカペレ・ドレスデン
1991年2月-1993年11月 ドレスデン ルカ教会
8802077 (P)1995 Universal International Music (C)2011 Newton Classics (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: HMV OnlineiconAmazon.co.jpTower Records
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ベートーヴェン:交響曲全集
コリン・デイヴィス指揮/シュターツカペレ・ドレスデン
1991年2月-1993年11月 ドレスデン ルカ教会
PROC-1330/5 TOWER RECORDS VINTAGE COLLECTION (国内盤)
※The Art of Sir Colin Davis (追悼企画)
好録音度:★★★★
参考: Tower Records
PHILIPS原盤。後者のセットはタワーレコードの企画盤です。タワーレコードの企画盤の方には,BBC交響楽団と録音したコリオラン序曲(1970年),ロンドン交響楽団と録音したレオノーレ序曲第3番(1976年)がボーナストラックとして含まれます。

基本的に同じ全集ですが...持っているのをすっかり忘れていてタワーレコード企画盤も買ってしまいました(^^;。

演奏はオーソドックスで,伝統的なベートーヴェンの演奏の延長線上にあると言って良いのではないでしょうか。堂々としていて品格も備わった完成度の高い立派な演奏です。刺激には欠けますが,結局こういう格調の高いスタンダードな演奏に戻ってきたくなるのですよね。

さて録音ですが,弦楽器を主体に全体のバランスが構成されている点は好感が持てますが,響きがやや多めに取り入れられていて,ホールの中央からやや後ろに座ったときのような音響で,少し距離感もあって,全体のまとまりとしては良いものの,個々の楽器の質感は感じ取りにくく,もどかしさを感じます。曇った感じはあまりないので一般には受け入れられやすい録音ではないかと思いますし,私としてもぎりぎり許容範囲内には入るのですが,やっぱりもう少しすっきりとそして解像感の高い録り方をして欲しかったと残念に思います。

タグ: [交響曲] 

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