ブラームス:交響曲全集,他(リッカルド・シャイー指揮/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団)

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ブラームス:交響曲全集,他
リッカルド・シャイー指揮
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団

Gewandhaus zu Leipzig, May 2012~May 2013
478 5344 (P)(C)2013 Decca Music Group Limited (輸入盤)
好録音度:★★★★☆
参考: Tower RecordsAmazon.co.jp
3枚組で交響曲がCD 2枚に収められ,残りの1枚に悲劇的序曲,ハイドンの主題による変奏曲,大学祝典序曲などが収められています(曲目は参考に挙げたURLをご参照ください)。

これが大編成のオーケストラが出す音だろうかと思うくらいよく統率され隙がありません。感情に流れない凛々しい,しかし躍動感にあふれる演奏です。心躍ります。すでに多くのレビューで触れられているようにかつてなかった新しいブラームスを聴かせてくれます。

録音ですが,やや遠目で各楽器の分離感や質感は希薄ですが,音のまとまり,なめらかさ,オーディオ的な品質は大変良いです。このような録り方にしては高域の曇りもなく綺麗です。極上のフランス料理を味わっているような感じとでも言いましょうか。私としてはもう少し一台一台の楽器の質感が感じられるような生の感触が欲しいとは思います。高度に商品化された感じが私の好みから少し外れますが,これならまあ十分に許容できる良好な録音と言えると思います。

第1番 15:26/8:22/4:25/15:40 提示部リピートあり
第2番 17:49/8:26/5:06/8:52 提示部リピートあり
第3番 11:44/8:06/6:06/8:15 提示部リピートあり
第4番 11:57/10:42/5:54/9:24

少し前に国内盤も発売になったようですね。私が購入した輸入盤の冊子型のケースは厚紙の袋状の部分にCDを差し込むようになっているのですが,これが腹立たしいほど扱いにくいです。下手をすると傷をつけてしまいそうです。これはちょっといただけないですねぇ...とちょっと愚痴っておきます(^^;

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