バッハ:ブランデンブルク協奏曲全曲(リチャード・カップ指揮/フィルハーモニア・ヴィルトゥオージ)

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バッハ:ブランデンブルク協奏曲全曲
リチャード・カップ指揮/フィルハーモニア・ヴィルトゥオージ
Music building Recital Hall Purchase College, NY, May 1991
ESS.A.Y Recordings CD1037/38 (P)1991 (C)1994 (輸入盤)
好録音度:★★★★
参考: Tower RecordsAmazon.co.jp
モダン楽器によるブランデンブルク協奏曲。あまり遊びのないキチッとした丁寧な演奏ですが,それがかえってほのぼのとした雰囲気を醸し出していて,これはこれで面白いです。尖った昨今の演奏に慣れた耳には新鮮に聴こえます。モダン楽器でもありますし,ある意味貴重と言えるかもしれません。個人的には結構気に入りました。お勧めはしませんが(^^;。なお第2番はリコーダではなくフルートが使われています。

録音ですが,残響は控えめで個々の楽器が比較的明瞭に捉えられていてまずまず良い印象なのですが,曲によっては楽器間のバランスが良くないものもあり,良く聴くと今一歩物足りなさがあります。また,ミキシングの問題か,ヘッドホンで聴くとやや違和感を感じるのと,音像の自然さがほとんどありません。私は音像の自然さよりも楽器音の明瞭さを優先する方なのであまり気にしませんが,良く思わない方もおられると思います。もう少しミキシングに気を遣って欲しいところです。

タグ: [協奏曲] 

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