バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲(クラウディア・シェアー Claudia Schaer)

※最後に楽器の情報を追記(2014/10/05)

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バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲
クラウディア・シェアー Claudia Schaer (Violin)
The Banff Centre, Banff, Alberta, 2013 February 2-3, 9-10
品番なし 2014 CLAUDIA SCHAER (輸入盤) ※自主制作
好録音度:★★★★
参考: Official web siteAmazon.com
CD試聴記」からの転載記事です。

モダン楽器による軽いタッチの流麗で繊細な演奏。 雑味のない透明感ある音色も魅力的です。 時折入れられるバロック的でない装飾もこの演奏に独特の色を添えています。 技術的にも安定感のある好演奏です。

録音ですが,わずかに残響が被っていますが,透明感ある音色はぎりぎり保たれており,楽器の質感,微妙な弓遣いのニュアンスも感じ取れます。 もう少し残響の被りが抑えられ,鮮明さがあると良かったのですが,残響の許せる方なら問題ない録音でしょう。

クラウディア・シェアー氏はカナダのヴァイオリニスト。 Amazon.comのマーケットプレイスから購入したところ, 本人から直接ディスクが送られてきました。 日本からの初めてのオーダーだったそうです(^^)v。

※2014年9月3日追記: いつもお世話になっている友人が,ご本人に日本語表記を確認してくださいました(有り難うございます!)。 スイス系の名前だそうで,発音記号で記載すると「ʃæɾ」,共有するという意味のshareに近い発音ということで, 「スカエル」ではなく「シェアー」と表記するのが適切のようです。 ということで,記載を修正しました。

※2014年10月5日追記: これも上記の友人がシェアーさんご本人から教えていただいた情報ですが,使用されているのはライアン・ソルティス(Ryan Soltis)という製作者が2006年に製作された楽器ということで,2010年から使用され,最初の出会いですぐに気に入り,それ以来,特別の愛情をもって弾いておられるということです。

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